小児矯正に力を入れています④

舌の位置の話です。

以前にもお話しをしましたが、通常舌は上顎を触っている状態です。

しかし、口呼吸をしていると、低位舌となり、舌は上顎を触ってはいません。

そのせいで頬の圧がかかっている歯列を舌で押し戻すことができないために、上顎が拡大成長出来ず、V字型の歯列となります。

また、上顎の横幅が狭くなるので、上の前歯がデコボコの歯並びになったり、出っ歯になったりします。

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これらは全てとは言いませんが、舌の位置、口呼吸から来る弊害の一部だったりするのです。

では、次回まだまだ続くヨ(^^)/~~~

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