麻布十番ザ・タワーデンタルでは、3つの大切にしていることがあります。
①痛くない治療
②大学病院レベルの感染予防対策をしっかりする
③歯の神経を大切にして歯を長持ちさせる
その中で、今日は、①の痛くない治療について、何してんの?ってとこをご紹介しようと思います。
まずは、麻酔ってなぜ痛いんでしょう??
それは、2つあります。
1つ目は、麻酔の針先が歯茎に刺さるときの痛み
2つ目は、麻酔液が入っていくときの圧迫される痛み
これに対しての対策を、世の中でできること全部しています!!
まずは、表面麻酔をして、歯茎に刺さるときの痛みを抑えます。
👇👇これが表面麻酔の薬👇👇
そして、今度は麻酔液。
薬が冷たいと、温かい体の中に入るとき痛いので体温と同じくらいにあたためてます。
あれですね、豊臣秀吉が信長の草履を温めてたってやつと似てますね(笑)
私の胸元であたためるよりも、現代の麻布十番ザ・タワーデンタルでは機器で温っめます。
写真がどことなくイケてないのですけど😓
そして、その後は、麻酔の針を超細いのにしたり、刺す角度をきにしたり、そしてそして、薬が入る速度がとっても大切なのです。ゆっくりゆっくり入っていくことで、痛みを減らすことができるのです。
そこで、やっぱり機械に頼る(笑)
現代的ですねー。というよりも、このメーカーは、薬の入る圧を自動にコントロールしてくれます。かしこいわですわ。そしてこれ、メロディ付き💕このメロディに癒やされる人もいれば、うるさいと思う人もいるようで、難しいところではあるのですけどね。
ただ、時々、私の手打ち?なんかうどんみたいなんだけど、機械を使わないで打つという私の手のコントロールを愛してくれてる患者さまもいらっしゃって、嬉しい限りです💞
そんなこんなで、麻酔の痛みを可能な限り抑えるように、世界中どこ探しても、これ以外ないってくらいの出来ることを全てを行っております。ただ、それでも、人はみんな痛みの閾値が違うので、痛いと感じる方もいらっしゃると思いますが、その辺りは申し訳ありません!!がんばっていただくしかありません!!