レントゲン撮影をします
目視では確認できない歯の内部、骨の状態を確認するためレントゲン撮影をいたします。
歯科で使用するレントゲンは、おくち全体が撮影できる大きい写真(パノラマ撮影法)も、おくちの中に入れて撮影する小さい写真も、私たちが自然界で1年間に受ける照射量のおよそ1/40~1/100と極めて少なく、その安全性は極めて高いうえに、レントゲン写真から得る情報は、より良い治療に不可欠といえます。
また初診時などは、少ない線量で多くの情報を得られるパノラマ撮影法を選択しております。
被曝量削減のために防護エプロンを使用しますと肺、胃、腸、精巣、卵巣など放射線に過敏な部位への被爆をほぼゼロにすることができます。
正確な治療のために、みなさまのご理解とご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。