口呼吸をしていると、咽頭部(喉)にも影響をします。
喉には、多くのリンパ組織が集まっています。
12歳で発育が190%と言われています。その際に、口呼吸で乾いた空気が咽頭へ常に入っていくと、扁桃がさらに大きくなってしまい、気道が狭くなり、ますます鼻で呼吸をしにくくなります。
扁桃が腫れることで、中耳炎になり易かったり、乾いた空気が口から入るために、喉が乾きやすかったり咳が出やすかったり、風邪にかかりやすい、熱が出やすい、などなど、身体への不調も出たりするんですね。
なんだか、口呼吸、、、悪いことばかりじゃないですか!!
でも私も時々口呼吸になってるの実感します。私の鼻腔は人より結構狭くて、有酸素運動した時なんて、鼻で呼吸が追いつかなくて口呼吸になってしまいます。それはそれでツラくて💦他にも原因はあるんでしょうが💦
細い狭い道路を運転するより、大きな国道走る方が楽ちんじゃないですか?こんな例えで合ってるのかどうなのかですが、そんなイメージです。大きな道の方が酸素をたくさん取り込めるって話です😅💦

だんだんイラスト描くのにも限界が出てきましたね笑